★クロスネタ2★少年陰陽師×ポケットモンスター
原作の著者である結城さんがポツリと漏らしていたネタ・・・・ではなく!中身は全く異なり、こちらはトリップネタになります。今回は昌浩と一緒にもっくんもポケモン(アニメ)の世界へと旅立って貰います。えっと、紫陽はポケモンのアニメの方はアドバンスジェネレーションの途中あたりまでしか見ていなかったので、トリップ先はホウエン地方ということにします。降り立った場所はオダマキ研究所の近くで。例によってオダマキ博士は野生のポケモン達に追い回されています。(あれ?これってゲームかポケスペの設定じゃ・・・;;)ポケモンの世界に突然やって来た昌浩ともっくんはかなり混乱しますが、取り敢えず目の前で困っている人(オダマキ博士)がいるので、助けることにします。ポケモン達はもっくんのひのk・・・ゲフン!炎であっさりと撃退。オダマキ博士に感謝されます。と、オダマキ博士は昌浩の隣にいたもっくんへと視線を向けます。そしてキラキラと目を輝かせます。「何これ、新種のポケモン?!」なノリですね。もちろん、昌浩達は「ポケモン?何それ??」なわけです。そこで漸く昌浩達はこの世界が昌浩達の世界とは別の世界=異世界だということに気がつきます。オダマキ博士にそこのところの事情を説明して、この世界について色々と教えてもらいます。どうやってこの世界にやって来たのかわからない昌浩達ですが、唯一元の世界に帰れる可能性がある方法と言えば・・・・はい、ご都合主義の便利設定ということで、”時渡り”の力を持つセレビィを探し出し、元の世界に送り返して貰うという方法です。なので、昌浩ともっくんはセレビィ探しの旅に出ることになります。その時に餞別として旅グッズ一式と、ポケモン一体を博士から貰います。貰ったポケモンは数日前に卵から孵ったばかりのピチューで。え?初めの三匹はって?すでに各々の新米トレーナーの手に渡っていて、研究所には残っていなかったってことでお願いします。何故ピチューか。それは個人的趣味です。(うぉおぃっ!?)生まれたばかりの、好奇心旺盛で元気一杯なピチューを昌浩ともっくんが世話していたりしたら、かなりほのぼのとしていいんじゃないかって思っただけです(爆)。んで、肝心な主人公同士の絡みなんですけど・・・今回、ポケモンの主人公であるサトシ君(ていうか主人公組み)と初めからつるむことは致しません。ある程度旅をして、何体か手持ちのポケモンを増やしてから主人公組と合流してもらおうかと・・・・・・。合流してからは微妙にアニメの本編に沿いつつ、ほとんどオリジナルな展開で。・・・・と、ここまでしか考えてません。話を書いていくうちにこの設定は色々と変わってくるかもしれません。その際は随時修正&追加していこうと思います。