★ネタ4★少年陰陽師×家庭教師ヒットマンREBORN!
世界観はREBORN設定で、舞台はもちろん現代。ストーリー展開もREBORNの方で、もしお話を書くとしたら捏造気味な原作沿いの展開になるだろうな・・・。もちろん、昌浩はツナ達と同学年で同じクラス!ツナとはご近所さんな付き合いだといい。そんな設定で本編開始して、黒い家庭教師に目をつけられたり・・・・リボーンの登場シーンに、ツナの部屋にお邪魔していた昌浩も居合わせるってことで。あ、ちなみにREBORNのメインキャラである沢田綱吉くんは、基本原作どおりの設定のままです。ダメツナから段々成長していってもらいます。・・・・・はい。やはり問題なのは少陰の主人公こと安倍昌浩くんです。今回はBLEACHのネタと比較できないほど捏造設定になります。まず、昌浩は(一応、半人前の)陰陽師だけど、陰陽師らしいことをほとんどしません!何故なら!昌浩は設定の都合上、天涯孤独設定(おぉい!)になっております。両親ならびに兄ちゃんずは飛行機事故なんかでご臨終、唯一生きていたじい様も病気にかかって昌浩が10歳位の時に亡くなってしまいます。その間、じい様から陰陽術について色々と教わりますが、それもじい様が亡くなってしまったことでその知識も十分とは言えない状態のまま終わってしまいます。なので、結界を張ったり、式を飛ばしたりすることはできますが、強力な妖を払うことはできないという、なんとも半端者の陰陽師に昌浩はなってしまったと・・・・。その後、頼れる親戚もいない中、並盛に住んでいるじい様の知り合いの人に身柄を引き取ってもらい、引っ越してくると・・・・・。そしてツナと知り合い、仲良くなっていきます。で、ここからがこのネタ最大の捏造ポイント!!この設定がないと、昌浩が生きていけそうにないんで・・・・。実は、昌浩を引き取ってくれた家は代々暗器使いの家系でした(爆)。その家には一人息子(昌浩よりは随分年上)がいましたが、昌浩が引き取られた時には武者修行という名の旅に出ていました☆なので、引き取ってくれたじい様の知人は、護身術と称して昌浩にあれこれと暗器の使い方を教えてくれました。(ぶっそうだな、をい;;)なので、昌浩はある程度の戦闘は行えます。ただし、殺しなどは行ったことがありません(当然だ)。ちなみに、武器は鉄扇と鋼糸。オプションで隠し小刀を数点所持しております。・・・・という感じでしょうか?あと、悩ましいのがリング争奪戦について。守護者の席を一つ増やすか増やすまいか検討中。増やすとしたらきっと『雪の守護者』あたりになると思いますけど・・・(天候で残ってるのってそれくらい;)。あ〜、でも謳い文句とか考えるの面倒だなぁ。雲雀さんでいえば「何ものにも縛られることなく〜孤高の浮雲」とかいうやつ。誰か考えてくれないかな(ボソリ)。ん〜、昌浩を守護者にするか、しないか・・・・実に悩ましいところだ。(皆さんが色々と謳い文句を考えてくれましたので、それを所々抜粋させて頂いて、以下のような謳い文句ができました。)



〈雪の守護者の使命〉


『全てをそそぎ真白へ返す六花』、『時としてファミリーの嘆きを覆い隠す深雪、時として敵を一切寄せ付けぬ無慈悲の雪吹』


注1)『深雪』は“しんせつ”ではなく“みゆき”と読みます。
読みは違えどどちらも同じ意味ですが、“みゆき”だとそれ+に雪の美称(御雪)が加わるのでこちらにしました。

注2)『雪吹』は”吹雪”の誤字ではなく、敢えて『雪吹』と表記しています。
読み方はそのまま“ふぶき”です。お茶の世界では“天地がわからないほどの吹雪”という感じの意味のようです。
また、「雪吹」という語句を謳い文句中に考えて下さった方は、「雪吹」をいぶきの音から気吹戸(いぶきど・神が罪やけがれを息で吹き払う出口。祝詞、大祓詞)へつながるようにという深い意味まで考えて下さったようです。しかしそれは本来の意味に一切関らないとのことでしたので、そういう意味は無しで、↑にも書きました通りお茶の世界での意味を採用させて頂きました。
私個人ではニュアンスがわからなくもないので気に入っていますが、それだと他の方が意味がわかり辛いのではないかと思い、敢え無く却下となりました。




私としては風音編あたりの昌浩と、玉依編での昌浩の二面性を兼ね合わせた謳い文句を考えてみたのですが、どうでしょうかね?(自信無さげ)

最後に、ご協力してくださいました皆さん、本当にありがとうございました。