ネタ部屋



この部屋には、紫陽が脳内に溜めておいた&思いついたネタで、文章化を
面倒臭がってネタ止まりになっているお話をポツポツと置いておこうかと思
います。まぁ、本当にどうしようもないネタだってある可能性があります。もう
個人的な趣味に走っているので、設定を見て「あぁ、これはあかん」と思った
ら、即Uターン&脱出してください。それでも読んでやろうかという心の広い
方だけどうぞお読みになってください。あ、ネタ語っている時にキャラが壊れて
しまったとしても、もうこの子は・・・・と諦めの心境でいてやってください。






★ネタ1★もし、真紅の空〜にて紅蓮の記憶が戻らなかったら?
真紅(略)にて紅蓮は昌浩の記憶を取り戻しましたよね?ではもし紅蓮が記憶を取り戻さなかったら・・・・・という仮定のもとのお話。
このネタのコンセプトは『昌浩をおいしい境遇(と書いて悲惨かつ救いようの無い境遇と読む)に立たせよう!』です。もう、ひたすら不幸せ街道を突っ走ってもらいます。このネタで登場する紅蓮は最低な性格をしてます。
紅蓮LOVEな方は気分を害される恐れがあるので、このお話を読むことはご遠慮した方が良いかと思います。一応、最後はハッピーエンドにしたいなとは思っていますが、紅蓮は序盤はほんっっとに!どうしようもない言動に走っちゃってるので・・・;;それでもこのネタ読んでやろーじゃねぇか!という心広い方のみご拝読願います。
ネタ語り1  


★ネタ2★晴明の孫だけど、昌浩の親が吉昌ではなかったら・・・?
なんともわかりにくい題名ですね・・・・。このお話では昌浩の親が吉昌と露樹ではなく、オリキャラになります。そしてこのオリキャラが敵設定。やはりこのお話でも昌浩は痛い境遇にしか立てません。このオリキャラは晴明を憎んでいます。晴明を抹殺するのが目的です。そのためには手段も選びません。もちろん、昌浩を利用することも・・・・・。むしろ晴明が可愛がっている昌浩を使って、晴明を殺そうと企みます。
―――なんていう設定ですね。興味が湧きましたら、下のネタ語りからどうぞ。
ネタ語り1 


★ネタ3★昌浩が若晴明時代に逆行したら・・・?
オリキャラなどが平安時代にトリップしてくる話などはよく見かけますが、原作キャラが更に昔を遡るという話は見かけない気がします。なので、昌浩に時代を逆行してもらおうという魂胆です。ある日ふとしたら昌浩は何故か見慣れぬ荒地とかに立ってるんです。もちろん昌浩は混乱します。しかも怨霊が大量に飛び交う中で突っ立っているもんですから尚のこと吃驚!襲い掛かられるので反射的に応戦します。そこに若晴明が十二神将を引き連れて現れる。
・・・・・という感じの流れで。読んでみようかと思った方は、お暇なときにでもお読みください。
ネタ語り1        








ネタにもならない設定だけのネタ予備軍
要望があったらネタ化するかも・・・・?


★予備軍1★昌浩&風音、なんちゃって姉弟計画。
ふざけた題名ですね・・・・けど語りは真面目に。風音が眠っているところの挿絵(珂神編参照)を見て、「・・・・あれ?なんか昌浩と風音ってちょっと似てね?」って思った(私だけですか?)ことから考えついたネタです。このお話では昌浩が風音の弟になります。といっても本当の兄弟ではありませんよ?3歳の頃の昌浩池に突き落とし事件(なんじゃそりゃ)があったあの時、昌浩を抹殺しようとせずにそのまま掻っ攫ってしまったら・・・・みたいな妄そ・・・ゲフン!想像をしてみたわけです。そして昌浩と風音の記憶をちょちょいと弄くって(どうやって・・・?とか言わないでくださいね?そこは二次創作クオリティー(笑))二人はお互いに姉弟だと思い込まされます。(あれ?そうなると父親はやっぱりャ斎に??)・・・・まぁ、上記のような感じで風音編を再構成したら面白いんじゃないかなぁ・・・と思うわけです。本編みたにくっら〜い且つシリアスな感じではなくて、ほのぼの&コメディ調に進行していったら楽しいのではないかと・・・・。例えば風音がブラコンで、昌浩がシスコン設定とか・・・・双頭のカラスも交えてほのぼの擬似家族?ラスボスのあの人が足蹴に扱われる時があると尚うけると思う・・・・。とまぁ、こんな感じの設定ですかね?


★予備軍2★逆行青年昌浩、紅蓮救済計画。
逆行ネタ、好きだよなぁ自分。・・・というわけで、今回は青年昌浩が若晴明時代へと逆行します。時期としては晴明が十二神将を従えたばかりかか従えていないか位の頃あたりで。この設定では昌浩はちゃっかり晴明の友人の位置についています。ャ斎も合わせて三人仲良くつるんでると良いよ!紅蓮救済計画ってあるんだから、逆行前に一悶着あったのは言わずもがな。このネタの根底には、紅蓮の死にネタが・・・。このネタでは申し訳ありませんが、青龍と天后に嫌な人役をやってもらいます(逆行前)。←の二人に逆行前は責められまくりの紅蓮。そりゃあもう罵詈雑言の嵐です。でも、そこは昌浩の傍にいるために堪える紅蓮。ですが、とうとう四度目(これも不可抗力)の罪を犯した後、自決してしまいます。昌浩はそんな紅蓮を不憫に思っていました。(だって、本人が望んで、又は決意して人を殺めたわけではないんですし・・・・それで責められていては堪ったもんじゃないですよ)そんなこんなで過去に逆行してしまった昌浩。折角逆行したんだったら、今度は紅蓮にそんな理不尽な思いをしてほしくないという考えを持つようになります。なので、紅蓮の第一回殺人未遂事件(おいおい;;)を回避するため、色々と暗躍したり・・・・。とか、捏造甚だしい設定ですけどね。こんな感じです、はい。


★予備軍3★もし、昌浩と黒昌浩が双子だったら・・・?
というネタを唐突に思いつきました。はい、いつものことですね。さて、今回は上記のとおり、昌浩と黒昌浩が双子設定です。ちなみに!黒昌浩がお兄ちゃんで昌浩が弟。黒昌浩は昌浩に依存しまくりの方向でお願いします。その背景としては、黒昌浩には特殊能力があるってことで・・・・・う〜ん、読心術とか?・・・とにかく、人の汚い部分がもろわかりになるような能力があることにします。そりゃあ、幼い頃からんなもん見せられてりゃあ人間不信にもなりますって。これで黒昌浩誕生!(・・・あれ?もしかしたらスレ昌浩??)そんな黒昌浩の唯一の心の支えが昌浩。昌浩ってそういった感情(憎しみとか恨みとか妬みとかとか・・)に乏しいと言いますか、薄そうですからね・・・・。なので、上記にも書いたとおり昌浩依存っ子になります。えーと、べつに黒昌浩×昌浩のカプを推進しているわけではありませんよ?うちの少年陰陽師は昌浩総受けもとい総・愛ですから!!うん、受けというよりは愛されてるの方が表現はしっくりくる・・・。っと、余談はこれくらいにして語り続き。なんで、この設定でお話を書くと、きっと表面明るく、根底シリアスダークなお話になること間違いなしです。むしろシリアスダークが全面的に出そうな勢い。もう現世に対して諦念&達観ぎみな黒昌浩に、なんとか外に視線を向けて欲しい昌浩。(世の中汚いことばかりじゃないんだよっ!ってね)・・・あ、この二人にはもちろん物の怪もとい紅蓮こと騰蛇は傍についていますよ?もう、この双子には惜しみない親愛?・・・とにかく愛情を注いでいます。なので、黒昌浩は紅蓮に対しても心は開いています。(その他は除外)逆に他の神将達に(一部を除けば)ハブられている紅蓮に同情的です。むしろ紅蓮を除け者にするその他の神将達に冷ややか。後は・・・・そうですね、彰子さんにも優しくありません。それどころか極寒地帯並みに冷たく当たります。理由は・・・はい、昌浩が取られちゃうと思ったから。ここの設定では昌彰を提唱します。なので嫉妬・・・・というよりは恐怖ですかね?唯一の心の支えである昌浩が自分(黒昌浩)を顧みなくなりそうで、それが現実化してしまうことを恐れています。・・・・とまぁ、なんともダーク色が濃いお話となります。


★予備軍4★もし、昌浩に見鬼の才と陰陽師としての才能が人並み以下だったら・・・?
・・・・もう、このネタ、少年『陰陽師』としての意味が成り立たないような;;・・・まぁ、さくさくネタ語り。
えっと、このネタでの昌浩君には申し訳ないですけど陰陽師としてはやっていけないくらいに「落ちこぼれ」設定をとらせていただきます。タイトルのとおり、昌浩には見鬼の才も霊力も徒人に毛が生えたくらい・・・・まぁ、とにかく生業としては到底やっていくことができないほどに力がありません。んでもって、それらの代わりに武術の才能は飛び抜けてあることにします。・・・え、これだと昌浩が陰陽師としてやっていけないじゃん!?と思われるかとは思いますが、そこはネタ語りスキル発動!ご都合主義で捏造設定。えーと、昌浩は陰陽術を使うことができませんが、(天空特製仕様の)武器を使うことによって解消☆武器の形状は・・・うーん、刀でいいかな?で、妖とか異形のものなどその他もろもろを斬ることができる、という効果が負荷されている刀ってことで・・・。(だって、ただの刀だと霊とかそういうの斬れなさそうだし・・・)昌浩はその刀で妖達を退治していきます。あ、見鬼の才についてはどうしようか?・・・・うーん、そういった見鬼の才の代用になる術(原作で成親が昌浩に施してやっていたやつみたいな感じで)を施してある装飾品かお守りを常時身に着けていることで問題無しってことにしてください。――結局この設定で何を言いたいかって?つまり、『昌浩が陰陽術などを一切に使わずに、武術のみによって日々暗躍する話』を考えてみたわけです。術を使えない昌浩に物足りなさを感じるかもしれないけど、これはネタ語り。あくまで語り・・・・考えるだけはいいですよね?


★予備軍5★十代昌浩VS二十代昌浩
久方ぶりのネタ語りになります!いや〜、最近全くネタの神様が降りてこなかったので心底安心しました。・・・・さて、与太話はこれ位にしておいて、ネタ語りに入ります。
十代昌浩(じい様が亡くなり、神将達の新しい主になってから数年後設定)と二十代昌浩(霊力とか色々最盛期設定)が対峙するネタを思いつきました。もちろん敵方は二十代昌浩。その彼が本気で十代昌浩を消し(殺し)に掛かってくるという・・・・もう、色々とありえぬぇー話。十二神将vs十二神将もこのネタには含まれます。あぁ、同じ時間軸に同一人物が存在していても突っ込まないで下さい。所詮はネタ。考えるだけなら許されるはず・・・・。
さて、二十代昌浩が十代昌浩を殺しにやってくる理由ですが・・・・未来(二十代昌浩にとってはもう過ぎたこと)で大きな事件が起こり、結果都が滅んでしまいました。その事件の引き金を、実は昌浩自身が引いてしまったという救いようもない話だったりして、都一つ滅ぼす位なら自分がいなくなった方がマシだという考えを二十代昌浩は持ちます。ある意味、この二十代昌浩は狂っているというか・・・正常な思考が働いていない状態です。何せ自分が原因で都一つ(その地に住まう人を含めて)滅ぼしてしまっているので、精神的にかなりキています。
そんなこんなで時間を遡る術を編み出した昌浩(ほんと、色々と最強な気が・・・;;)は、その術を使い十代昌浩の時代へとやって来ます。
あっ、一つ書き忘れてましたが・・・二十代昌浩と共に、神将達も何人かやって来ます。二十代昌浩の考え(過去の自分を亡き者にする)に賛同する者はさすがに神将達の中には誰もいません。しかし彼の傍について彼を守ろうと考える者と、そんな彼についてはいかず彼の帰ってくる場所を守ろうと考える者の二者に分かれます。
・・・・まぁ、そんなわけで昌浩vs昌浩、神将vs神将が勃発するわけです。
経験値とか知識とかその他もろもろ十代昌浩が不利ですが、そこはまぁ・・・人数的に有利な神将達でフォロー。
・・・・・・・・・・・・色々無理矢理設定が多いけど、いつかきちんとした文章で書いてみたいなぁと夢見ているネタ。しかしまぁ、昌浩を二人に増やすのが本当に好きだよなぁ自分・・・;;