200000HIT御礼企画!!








とうとう200000HITに達しました!これも更新不定期な我がサイトに、日々コツコツと足を運んでくださった皆様のお蔭です。故に今回は常のフリー小説よりも豪華に、短めではありますが長編を書こうと思います。一日最低一話。話数は未定で。

話の内容はネタ部屋にあった設定を引っ張ってきています。しかも序章はほとんどそのままネタ部屋のを引用;;でも、頑張って書きますので・・・・・・はい。

もし、気に入って下さったらどうぞご自由にお持ち帰りください。









では、どうぞお楽しみください。


















朧月夜の還る場所








序章 笑う瞳を見て、昌浩は内心で力強く叫んだ。 2007/3/9
「そうだ。私があの子に新たに与えたものだ」 2007/3/10
こうして、業啓は安倍という姓を失うこととなる。 2007/3/11
そんな遣り取りがこの二人の日常であった。 2007/3/12
「あぁ、覚えてないのか?たった今まで酷く魘されてたぞ?」 2007/3/13
晴明はそう言って視線を遠くへと馳せた。 2007/3/16
「・・・・・・・・・・俺に、知られたら困ること?」 2007/3/18
「うわっ、無傷かよ?!案外すばしっこいんだな」 2007/3/23
「そんな人智を超えた技ってありなのかよ・・・・・・」 2007/3/27
輝陽はその鳥を見てチッと悔しげに舌打ちをした。 2007/4/6
傍にいた太陰が、その変化にいち早く気がつく。 2007/4/15
拾壱 「お!漸くのお目覚めか?晴明の孫」 2007/4/19
拾弐 晴明は驚いたように目を見開き、昌浩の部屋がる方角へと視線を飛ばす。 2007/4/30
拾参 「親父、お客さんが来たようだぜ?」 2007/5/19
拾肆 「目を覚ました時から、ずっと・・・・・・・・・」
2007/6/3
拾伍 目覚めの言霊と共に、禍き力が完全に覚醒する。 2007/7/1
拾碌 ザリッ!と土を踏みしめる音が思いのほか大きく聞こえた。 2007/7/14
拾漆 「なっ!?そ、それじゃあ・・・・・・」 2007/7/22
拾捌 「・・・・・うん、全部思い出した」 2007/7/27
終章 狂姫はにいっ!と口の端を吊り上げて哂った。 2007/7/29