愛しい大切な者はこの手をすり抜けていく―――――――
※このお話にはオリキャラが登場します。そういったものが嫌な人はこのままブラウザでお戻りください。
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水鏡に響く鎮魂歌
設定 | ※最初に必ずお読み下さい。このお話に出てくるオリキャラの説明。 | 2005/5/20 |
序章 | 顔も名も知らぬ相手に吐き続ける呪いの言葉。 | 2005/5/20 |
壱 | 「―――お前が安倍昌浩か?」 | 2005/8/22 |
弐 | さぁ、始めよう復讐という名の宴を。 | 2005/9/12 |
参 | 「ところで、お前は怪我とか負っていないか?」※隠しページ有 | 2005/10/9 |
肆 | 「―――えぇ、その術者と少々やり合ったので・・・・」 | 2005/10/21 |
伍 | 「やだな〜、そんなに殺気立っちゃって!」※隠しページ有 | 2005/11/3 |
碌 | ふいに黙り込んだ兄を不審に思い、昌浩はその様子を窺う。 | 2005/12/4 |
漆 | 「久しぶりだね、昌浩。元気だった?」 | 2005/12/26 |
捌 | 白銀の残像と共に紅が散る。 | 2006/1/2 |
玖 | 剣の柄に手を当て力一杯付きたてた刃の先は地面。 | 2006/1/5 |
拾 | 「身代わり?どういうことだ晴明」 | 2006/1/7 |
拾壱 | 「何か心当たりでもないのか?騰蛇」 | 2006/1/18 |
拾弐 | 感情の篭っていない声が空気を震わせる。 | 2006/2/2 |
拾参 | 「―――っ!瑞斗!!しっかりしろ!!!」 | 2006/2/3 |
拾肆 | 「もちろん私とて例に漏れぬ。お前もな」 | 2006/2/13 |
拾伍 | そして昌浩と”昌浩”の視線が初めて交じり合った。 | 2006/2/16 |
拾碌 | 「やっぱ心配掛けてるんだろうなぁ・・・・・・・」 | 2006/2/20 |
拾漆 | ”守る”。己の心に誓った言葉。 | 2006/3/2 |
拾捌 | 物の怪はそんな昌浩にこっそりと安堵の息を吐く。 | 2006/3/5 |
拾玖 | 「久しぶりだな、昌浩殿」 | 2006/3/8 |
弐拾 | 「お前の願いとは何だ?」 | 2006/3/13 |
弐拾壱 | 勾陳の問い掛けに、晴明は一つ頷いて答えた。 | 2006/3/14 |
弐拾弐 | 「おじい様が張った結界が破られるということは?」 | 2006/3/18 |
弐拾参 | 事実。それがわかったことで寛匡が困るようなことは起こらない。 | 2006/3/19 |
弐拾肆 | 容赦ない青龍の激昂が飛ぶ。 | 2006/3/22 |
弐拾伍 | 目の前に立ちはだかる霊たちを、紅蓮は忌々しげに睨み付ける。 | 2006/3/24 |
弐拾碌 | 「う、ん・・・・・・何て言うか、普通だなぁ〜って」 | 2006/3/28 |
弐拾漆 | 「昌浩は無事じゃよ・・・・・」 | 2006/4/19 |
弐拾捌 | 何度も真実に気づいて貰いたいと、心の中で縋った。 | 2006/4/23 |
弐拾玖 | 「そんな!じゃあ早く止めないとっ!!」 | 2006/4/27 |
参拾 | 絡みつく闇を必死に振り払う。 | 2006/4/28 |
参拾壱 | 差し出された手に手を伸ばす。 | 2006/4/28 |
終章 | 「ちゃんと気づいてくれたよ」 | 2006/4/29 |
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